ミャンマー国軍に対し、国民に対する弾圧、暴力を即刻停止するよう求める

ミャンマー国軍に対し、国民に対する弾圧、暴力を即刻停止するよう求める

立憲民主党代表 枝野幸男

ミャンマー国軍は、国際社会の非難をよそに、非武装の国民に対し武力の使用を含む弾圧行為を続け、一日で子どもを含む100人以上が治安部隊に殺害されるという深刻な事態を招いています。

 犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表すとともに、ミャンマー国軍の蛮行を強く非難し、国民に対する弾圧と武器の使用を即刻停止するよう強く求めます。

 これまでも、国際社会の多くが国軍に対して非難を繰り返し、平和的に民主的な政治体制を回復させるよう求めてきましたが、残念ながら事態は深刻化する一方です。

日本政府は、ミャンマーとのこれまでの緊密な関係に基づいて国軍に自制を求めてきましたが、ことここに至り、国軍に対して、国際社会とともに毅然としたさらなる強い姿勢で臨み、平和的な事態の打開を求めて全力で働きかけるよう求めます。

立憲民主党ホームページに移動 → → → 【代表談話】ミャンマー国軍に対し、国民に対する弾圧、暴力を即刻停止するよう求める – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)