「政治資金世襲禁止法案」を野党5党で衆院に提出について《党本部ニュースより》
立憲民主党は12月9日、日本維新の会、参政党、日本保守党、社会民主党と共同で、「政治資金世襲禁止法案」(正式名称「政治資金規正法の一部を改正する法律案」)を衆院に提出しました。この法律案は12月4日に提出した「政策活動費廃止法案」に続く政治資金規正法の再改正案で、野党3党1会派による「企業・団体献金禁止法案」とともに提出したものです。
本法案は(1)国会議員が引退したり、亡くなったりした場合に、国会議員関係政治団体の代表者を配偶者または3親等以内の親族に引き継ぐことの禁止、(2)国会議員関係政治団体が親族やその国会議員関係政治団体に寄付することの禁止について定めています。
法案の概要など詳しくは、党本部ニュースにてご確認をお願いします。⇒⇒⇒【政調】「政治資金世襲禁止法案」を野党5党で衆院に提出 – 立憲民主党