7党首討論会《党本部ニュースより》

野田佳彦代表は10月12日、日本記者クラブ主催の党首討論会に出席しました。

 野田代表は「政権交代」と書かれたパネルを示し、「臨時国会では、本来、能登復興復旧の補正予算を審議して1日も早く成立させるべきだった。先の通常国会では、裏金問題にケジメもつけられず、実態も解明できず、これからどうするかも甘い法律で終わってしまった。その問題をもう一回議論して政治の信頼を取り戻す前に、すぐ解散した。『裏金隠し解散』だ。」と述べました。その上で、自民党のトップが代わり、総理が代わっても、政治は変わらない。『政権交代こそ、最大の政治改革』だとし、政治改革を行うつもりがない自民党に代わって、立憲民主党が政権を担い、政治改革し、政治の信頼を取り戻す覚悟を表明しました。

詳しくは、党本部ニュースにてご確認をお願いします。⇒⇒⇒日本記者クラブ 7党首討論会 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)

野田佳彦 日本記者クラブ 7党首討論会