新代表は野田佳彦衆議院議員《党本部ニュースより》

立憲民主党が9月23日の臨時党大会で実施した代表選挙の投開票の結果、野田佳彦候補が新代表に選出されました。

 第1回投票では、全有権者の合計738ポイントのうち、野田佳彦候補が267ポイント、枝野幸男候補が206ポイント、泉健太候補が143ポイント、吉田はるみ候補が122ポイントを獲得しました。

 いずれの候補者も過半数のポイントに達しなかったため、衆参国会議員、国政選挙公認候補予定者、都道府県連代議員による決選投票が行われました。決選投票では、野田佳彦候補が232ポイント、枝野幸男候補が180ポイントを獲得しました。この結果を受けて、吉川沙織代表選管委員長が「野田佳彦さんが代表に当選されました」と述べ、満場の拍手で迎えられました。

 あいさつに立った野田佳彦新代表は、「本気で政権を獲りにいきます。闘いは今日から始まります。1日から臨時国会が始まる。国会の準備、総選挙の闘いの準備を始めます。挙党体制で政権を獲りにいきましょう」と訴えました。

詳しくは、党本部ニュースにてご確認をお願いします。⇒⇒⇒【臨時党大会】野田佳彦候補を代表に選出 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)