県連代表 湯原議員 衆議院本会議に登壇 地方税法等改正案の質疑「放置や無作為は許されない」《本部ニュース》

衆院本会議で2月15日、「地方財政計画及び地方税法等並びに地方交付税法等改正案」の趣旨説明に対する質疑が行われ、湯原俊二衆院議員が登壇しました。
冒頭、「今回の裏金問題が発覚してから3ヶ月間も経つのに、岸田総理のリーダーシップが全く見えない」と国民の声を紹介し、「疑惑解明に不熱心な自民党の姿があらわになった」「国民は厳しい目で自民党を見ている」「最低限、政倫審に応じるべきではないか」と訴えました。

(1)能登半島地震対応について
(2)政治とカネについて
(3)こども子育てについて
(4)定額減税について
(5)物価高と金利負担について
(6)会計年度任用職員処遇について
(7)マイナンバー情報総点検について
上記について問いただしました。

 湯原議員は「アベノミクス、地方創生、一億総活躍、女性が輝く社会、新しい資本主義、子育て支援金など、実態を伴わない言葉だけが踊る政治。本当にこういう政治を、社会、国を、次の世代に押し付けていいのか」と問い、「放置や無作為は許されません。政権交代によって、日本の政治を変えなければならない」と訴えました。

詳しくは、本部ニュースにてご確認ください。⇒⇒⇒【衆院本会議】湯原議員、地方税法等改正案の質疑「放置や無作為は許されない」 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)