能登半島地震における女性の視点をもった避難所運営についてヒアリング《本部ニュースより》
立憲民主党は31日、ジェンダー平等推進本部と令和6年能登半島地震対策本部、会派内閣部門(災害対策)と合同で、令和6年能登半島地震による災害対応における男女共同参画の視点からの取り組み促進について、内閣府男女共同参画局よりヒアリングを行いました。
冒頭、西村智奈美ジェンダー平等推進本部長から「いよいよ通常国会が開会した。男女共同参画、ジェンダー平等推進の視点を持ちながら、国会活動に活かしていく」とあいさつしました。
さらに避難所が設置されるたびに、男女共同参画、ジェンダーの視点が活かされているのかという問題が指摘されることを踏まえ、「発災当初は、避難所数を充足することが重点とされるが、同時に避難所には多様な人が集まることを前提とした取り組みが必要となる。現在の避難所等の改善点と今後の災害対応に必要な取り組みについて議論していきたい」と合同会議の意義について述べました。
詳しくは、党本部ニュースにてご確認ください。⇒⇒⇒【ジェンダー本部】能登半島地震における女性の視点をもった避難所運営についてヒアリング – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)