補欠選挙、全力をあげて臨む(岡田幹事長)《本部ニュース》
岡田克也幹事長は10月10日、国会内で会見を開き(1)補欠選挙(2)トマホークブロックⅣの購入(3)埼玉県の虐待禁止条例案――等について発言しました。
(1)長崎4区の補欠選挙が告示されたことについて、岡田幹事長は週末に長崎入りしたことに触れ、「歯車がうまくかみ合って回りだしたという感じがした。高知・徳島も厳しい選挙だが、全力をあげて臨みたい」と意気込みを語りました。
(2)先週、訪米した木原防衛大臣が国防長官と会談し、1年前倒しでトマホークブロックⅤの一世代前のブロックⅣを半数の200発を購入することになったことについて、岡田幹事長は「首をかしげる。一年急がなくえればならない理由、古いブロックⅣを購入する理由がきちんと説明されていない」と述べました。
(3)埼玉県の虐待禁止条例案が撤回されたことについて、岡田幹事長は「根強い考え方が反映されていたと言える。撤回されてよかった」と述べました。
☆岡田幹事長会見の様子はコチラ⇒⇒【幹事長会見】岡田幹事長「補欠選挙、全力をあげて臨む」 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)