小川淳也本部長「政府の対応を確認し党として対策考える」《党本部ニュース》
立憲民主党は9月20日、新型コロナウイルス対策本部を開催し、(1)最近の感染状況(2)新型コロナワクチン――等について、政府からヒアリングし討議しました。
冒頭、小川淳也同対策本部長は「政府はコロナ対策本部を解消し、感染症の統括部門で一括して対応していると聞いているが、私どもとしては慎重に感染状況を見極め、ワクチンの副反応対策等さまざまな対策を進める観点から、対策本部を置いている。加えて昨今の感染の拡大、救急搬送困難事案の件数増加、さらに既にインフルエンザの今期の感染拡大の傾向が見られるなかにあって医療費や治療費、入院費、治療薬の自己負担の議論が進められている。また新たなワクチン接種が進められているなか、治験の状況などに対し疑義の声も一部で上がっているとも聞いている。こうした点について現段階での政府の対応を確認した上で、今後党としての対策を考えていきたい」と述べました。
最近の感染状況、ワクチンのことなど詳しくは、党本部ホームページにてご確認ください。⇒⇒【新型コロナウイルス対策本部】小川本部長「政府の対応を確認し党として対策考える」 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)