立憲民主党の210回臨時国会 法案等への賛否等について
第210回臨時国会(10月3日から12月10日)では、立憲民主党は第2次補正予算案に反対し、若者・子育て世代への支援拡充を求め組み替え動議を提出しました(否決)。
一方で、政府が提出した法案等22本のうち2本は立憲民主党が修正した上で、すべてに賛成、成立しました.
詳しくは、党本部ホームページにてご確認ください⇒【政調】立憲民主党の210回臨時国会 法案等への賛否等について – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)
◆立憲民主党の修正案が可決し、成立した法律案<2本>
(1)感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案
(2)法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律案に対する修正案
◆立憲民主党が提出した議員立法<14本>
・提出会派:立憲民主党単独1本、野党共同7本、委員長提案6本
・結果:成立6本、継続審査6本、否決0本、未了(廃案)2本、撤回0本
・未了2件
(1)特定財産損害誘導行為による被害の防止及び救済等に関する法律案(通称:悪質献金被害救済法案)
(2)国民本位の新たな感染症対策を樹立するための感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び予防接種法の一部を改正する法律案