【国葬に関する国対ヒアリング】民意に沿わず、課題も山積みの「国葬」問題について関係省庁にヒアリング
立憲民主党は9月16日国会内で、「国葬」問題に関して、内閣府、内閣法制局、外務省、警察庁、国土交通省の担当者から話を聞く、国対ヒアリングを行いました。
山井和則国会対策委員長代理は、「本来であれば国会で議論すればいいのだが、現在国会は閉会中で、このような場でしか議論できない」と述べたうえで、今回の安倍元総理への銃撃事件について、「とても許せるものではないと強い怒りを感じている。安倍元総理には哀悼に意を表したい」と述べました。
その上で国葬問題について、「世論の半数以上が反対あるいは評価しないとなっている。今回はその国民の疑問に答えてもらいたいという気持ちで、17問の質問を設定させていただいた。真摯(しんし)な議論をしていきたい」と話しました。
詳しくは、党本部ホームページにてご確認ください。⇒「第8回 国葬に関する国対ヒアリング」民意に沿わず、課題も山積みの「国葬」問題について関係省庁にヒアリング – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)
ヒアリングの様子はyoutubeでご視聴できます。