総選挙に向けて「候補者が選挙区を回ることが重要。全面的に後押ししていきたい」《本部ニュースより》

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 岡田克也幹事長は7月23日、国会内で会見を開き(1)アメリカ大統領選挙(2)衆院総選挙に向けて――等について発言しました。

(1)アメリカのバイデン大統領が大統領選挙から撤退することを決定したことに関連して、岡田幹事長は「トランプ候補が指名された時の共和党の政策はかなりアメリカファースト、孤立主義の方向性が出ていた。もし、そのまま実行されると日本に対する影響は大きい。それだけではなく、アメリカが世界のリーダーではなくなる可能性がある。アメリカが世界のリーダーでなくなると、どの国がリーダーになるのか。中国がなりかねない。そうなれば、世界の構図が激変する。そのことは当然日本にも影響を及ぼす。世界全体の構図が変わることは世界最大の変化。危機が訪れることであり、大変気になる」と、大統領選挙を注視していく考えを述べました。

(2)岡田幹事長は、閉会日の議員総会で「これからの3か月が勝負。衆院総選挙に向けてしっかり活動するように」と発言したことに言及。自身が精力的にいくつもの選挙区を回り朝から駅立ちをしていることを紹介し「選挙は10月だと思っている。候補者が選挙区を回ることが重要。全面的に後押しをしていきたい」と強調しました。

詳しくは、党本部ニュースにてご確認ください。⇒⇒⇒【幹事長会見】総選挙に向けて「候補者が選挙区を回ることが重要。全面的に後押ししていきたい」 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)