212回臨時国会における法案の賛否等について 閣法等への立憲民主党の賛成率は73.3%《本部ニュースより》
2023年10月20日から12月13日まで開会した第212回臨時国会では、政府が提出した閣法14本※のうち、立憲民主党は10本に賛成しました。
※閣法には「金融商品取引法改正案」などの継続案件2本を含む。
【立憲民主党が提出した議員立法】=立憲民主党が提出会派の議員立法数+委員長提案の議員立法数
212国会提出議員立法の内訳は、立憲民主党単独が5本、野党共同が1本、委員長提案が2本でした。提出8本のうち、2本が成立、4本が継続審査、1本が撤回、1本が否決でした。撤回した1件は「解散命令の請求等に係る宗教法人の財産の保全に関する特別措置法案」で、立憲民主党単独提出の法案を撤回し、同名・同趣旨の法案を日本維新の会と共同提出しました。
否決された1件は、日本維新の会と共同提出した「解散命令の請求等に係る宗教法人の財産の保全に関する特別措置法案」でした。
立憲民主党が提出した議員立法一覧など詳しくは本部ニュースにてご確認ください。⇓⇓⇓
【政調】212回臨時国会における法案の賛否等について 閣法等への立憲民主党の賛成率は73.3% – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)