イスラエル・パレスチナ情勢について

立憲民主党代表 泉 健太

 今般のイスラエル・パレスチナにおける双方の武力の応酬により、多数の市民が死傷し、市街地に大きな被害が生じている深刻な事態を憂慮し、即時の武力行使の停止と撤退、また人質の解放を求めます。

 国連などあらゆる国際機関と欧米主要国と日本など各国は、報復がさらなる報復を招く『報復の連鎖』を断ち切るべく、全力を尽くさねばならない。
 日本政府には、現地に滞在する邦人及び関係者の保護、安全確保を最優先に、万全の体制で対処することを求めます。