今の健康保険証を守ります<党本部ニュース>

党本部ニュースより→→今の健康保険証を守ります – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)

マイナンバーをめぐるトラブルが続出しているなか、政府はマイナンバー法改正案の成立を強行しました。

 「他人の情報がひもづけられていた」「他人の医療情報が閲覧された」「本人が希望しないのにマイナカードに健康保険証が一体化された」「無保険者扱いで10割負担を患者に請求した」といったトラブルが相次ぎ、高齢者施設からは入所者のマイナカードや暗証番号を管理できないとの声が上がっています。

 政府は健康保険証を廃止して「資格確認書」を提供するとしているものの、本人の申請が前提。保険診療が受けられなくなる人が出てくるおそれもあります。

政府は、今の健康保険証を来年秋に廃止し、一気にマイナンバーカードに一本化しようとしています。

トラブルが続出しているなか、適切な保険診療が受けられないといったケースが数多く出ています。

立憲民主党は、今の健康保険証も使用可能にしておくべきと訴えています。医療情報の誤りや流出は命にかかわる問題。

皆さん誰もが必要な医療が受けられるよう、立憲民主党といっしょに”存続”を訴えてください。