【政策解説】性犯罪刑事法改正案、修正の上衆議院で可決。参議院でも全会一致で可決・成立
政府が提出した「刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案」と「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律案」に対して立憲民主党等が提案した修正がなされた上で、5月30日に衆院本会議で全会一致で可決、6月16日には参院本会議で全会一致で可決・成立しました。
◆立憲民主党の対応
今回の政府提出法案※1に対しては、修正※2を行い、残された課題については附帯決議※3に盛り込んだ上で賛成しました。立憲民主党は、今後も残された課題について、被害実態を踏まえた性犯罪刑法等の改正を進めていきます。
政府提出原案、可決された修正案など詳しくは、党本部ホームページにてご確認ください。
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